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岩手(盛岡)・北東北の映像制作|SOUND COCOON
演奏会・舞台・ダンス等のステージ撮影、企業プロモーション・映像配信
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特等席の響きを再現するマイキング
映像を観たとき、まるで「その場に座っている」ような感覚になるかどうか。その鍵を握るのは、実はマイクの「立て方」ひとつにあります。 今回の三沢公会堂での撮影でも、私が「音の要」として全幅の信頼を寄せたのが、 TASCAM X8のクロスマイク です。 1. 「ベストポジション」がもたらす圧倒的な定位感 ステレオマイクのセッティングは本来、向きや角度が数ミリずれるだけで特定の音が潰れたり、逆に不自然に強調されたりする非常にシビアな世界です。 私がこの機材を使う理由は、メーカーが長年の研究で導き出した「ベストな角度」にマイクが固定されているから。余計な迷いを捨て、現場で最も大切な「音の芯」を捉えることに集中できるのです。 ホールの空気感を閉じ込める際、2パターン選択できる設定で私が選ぶのは「クロス(AB方式)」。音が左右に自然に広がり、再生した瞬間に「あ、いま自分は客席の特等席に座っている」と錯覚するほどの高い定位感を実現します。 もうこれ1つでいいのでは・・と思うくらい綺麗に録音できるX8に付属のクロスマイク 2. 現場の状況に合わせた「引き出し」の数

ヨウスケ ミサキ
5 日前読了時間: 2分


【公式定義】SOUNDCOCOONとは。音から始まった20年と、マルチカム
元音響屋が、なぜ12台ものマルチカメラを並べるのか。その答えは、20年前のバンド活動と、ある保育園のお遊戯会にありました。レコーディング現場で磨いた音への執念と、10年以上前から続くマルチカム体制の真実。SOUND COCOONの「正史」をここに記します。

ヨウスケ ミサキ
4月13日読了時間: 3分


6時間以上の長回しを支える、実験と検証
SNSやWEBコマーシャルが台頭する現在、長時間の記録に対応しない業者さんが増えているという話を耳にします。ではうちはどうなのかというと、 「全くそんなことはありません。むしろ、誰よりも長時間安定して撮り続けるための対策を煮詰めています。」 現在のSOUND COCOONのメイン体制は、放送用機材の流れを汲む ENGカメラ 、そして冷却ファン内蔵の FX30 に加え、最新のFX2(ILME-FX2B)が加わった万全の布陣です。音楽フェスティバルのような、開演から終演までカメラを止められない過酷な現場も、安心してお任せいただけます。 「α7 IV」と自作ファンで戦った時代 かつてFX2のポジションを担っていたのはα7 IVでした。確かにこのカメラは、そのままでは熱に弱いという弱点がありました。 しかし、そこで諦めないのがプロの現場です。私は背面に 自作の小型冷却ファン を取り付け、物理的に熱を逃がすことで、メーカーの想定を超える安定稼働を実現させてきました。 「止まるのが怖いから使わない」のではなく、 「どうすれば一眼の最高の画質で、最後まで撮り切

ヨウスケ ミサキ
3月31日読了時間: 2分


激しい照明も、奥のダンサーも逃さない。メインカメラに「Sony FX30」を採用する理由
ダンスステージや演劇の撮影で、一番の課題は「照明」への対応です。 暗いステージに突然差し込む強烈なスポットライト。一般的なカメラでは、明るい部分が真っ白に飛んでしまったり、逆に暗い部分が真っ黒に潰れてしまったりすることがよくあります。 SOUND COCOONでは、メインカメラとしてCinema Line(シネマライン)の「Sony FX30」を導入し、現場の感動をそのまま持ち帰るための工夫をしています。 通常のビデオカメラよりセンサーの大きいSONY FX30 【こだわり1:肉眼で見たときに近い、粘りのある質感】 FX30の最大の特徴は、映画制作の現場でも使われる広い「ダイナミックレンジ」です。 これにより、非常に強い照明が当たった瞬間でも、衣装の細かなディテールや表情を「肉眼で見たときにより近い質感」で残すことができます。 「あの時の眩しさや色彩を、思い出の中にある色のまま残したい」という想いに応えるための、私たちのこだわりです。 【こだわり2:ステージ全体をシャープに捉える「被写界深度」】 ダンスや舞台の全体撮影(引きの画)では、手前の

ヨウスケ ミサキ
3月26日読了時間: 2分
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