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岩手(盛岡)・北東北の映像制作|SOUND COCOON
演奏会・舞台・ダンス等のステージ撮影、企業プロモーション・映像配信
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FX30とFX2のAPS-C運用【濃いめ記事】
先日UPしたFX30の記事が予想以上にクリック率が高かったのですが、AIの手も借りつつ噛み砕いて説明したため、少し実戦的な部分が伝わりにくかったかもしれません。 今回は、機材名で検索してこられるような同業者の方や、新しいビデオカメラを探しているハイアマチュアの方にも刺さるよう、専門用語とリアルな数値をマシマシにして、FX30と最新シネマラインFX2のお話を書いておきたいと思います。 現在所有しているFX30とFX2。SONYのシネマラインとしては最小のカメラに属し、「ミラーレスカメラがちょっと厚みを増しただけ」くらいのサイズ感です。 大きいカメラでないと高画質にならなかったのは過去の話で、現在では、このコンパクトなボディで映画クオリティのSuper 35mm(APS-C)の映像を収めることができます。つまり、わざわざ大げさなカメラを担いでも、出てくる画質に違いはほとんどありません。 ステージに限らず保育園のおゆうぎ会や学校の歌舞劇までをワンオペ〜少人数でマルチカム撮影するSOUNDCOCOONにとって、高画質なのに「小さい」ことは非常に大きな意味

ヨウスケ ミサキ
6月8日読了時間: 5分


最新AIカメラ「NX800」導入。守りのFX2と攻めのNX800で仕留めるダンス・バレエ発表会撮影システム
岩手・盛岡を拠点に東北でダンス発表会やバレエ定期公演のビデオ撮影を行うSOUND COCOONです。この度、最新AIフォーカス搭載の業務用4Kカメラ「SONY HXR-NX800」を導入。全体のフォーメーションを逃さない「守りのFX2」と、ソロの決定的一瞬を仕留める「攻めのNX800」による高クオリティなワンオペマルチカメラ撮影で、大切なステージの熱量をDVDや動画配信でお届けします。

ヨウスケ ミサキ
6月1日読了時間: 6分


年間1000枚の「想い」を、地元の手仕事で形にする
映像制作において、撮影・編集の次に重要なのが「どう届けるか」です。 SOUND COCOONでは、年間1000枚前後のディスク(DVD・ブルーレイ)を制作していますが、そのコピー・パッケージ作業の工程を、2025年12月より地元の**「就労継続支援B型事業所いちばん星」**さんへ委託しています。 以前は、コストやキャパシティの関係から大阪にある専門工場へ作業を依頼していました。しかし、昨今の諸経費の高騰もあり、より持続可能で、かつ「顔の見える距離」で信頼してお任せできるパートナーを探していました。 そこで出会ったのが、いちばん星の皆さんです。 驚くほどの丁寧さと正確さ 1000枚という数は、決して少なくありません。しかし、いちばん星の皆さんが一作業ずつ丁寧に向き合ってくださるおかげで、仕上がりのクオリティは以前の工場と比べても遜色なく、むしろ一枚一枚に込められた「熱量」を強く感じるようになりました。 岩手で循環する「ものづくり」 地元の事業所と手を取り合うことは、単なるコストの問題ではありません。私の仕事が巡り巡って地域の福祉や支援に繋がり、

ヨウスケ ミサキ
5月20日読了時間: 3分


特等席の響きを再現するマイキング
映像を観たとき、まるで「その場に座っている」ような感覚になるかどうか。その鍵を握るのは、実はマイクの「立て方」ひとつにあります。 今回の三沢公会堂での撮影でも、私が「音の要」として全幅の信頼を寄せたのが、TASCAM X8のクロスマイクです。 1. 「ベストポジション」がもたらす圧倒的な定位感 ステレオマイクのセッティングは本来、向きや角度が数ミリずれるだけで特定の音が潰れたり、逆に不自然に強調されたりする非常にシビアな世界です。 私がこの機材を使う理由は、メーカーが長年の研究で導き出した「ベストな角度」にマイクが固定されているから。余計な迷いを捨て、現場で最も大切な「音の芯」を捉えることに集中できるのです。 ホールの空気感を閉じ込める際、2パターン選択できる設定で私が選ぶのは「クロス(AB方式)」。音が左右に自然に広がり、再生した瞬間に「あ、いま自分は客席の特等席に座っている」と錯覚するほどの高い定位感を実現します。 もうこれ1つでいいのでは・・と思うくらい綺麗に録音できるX8に付属のクロスマイク 2. 現場の状況に合わせた「引き出し」の数..

ヨウスケ ミサキ
4月16日読了時間: 3分


【公式定義】SOUNDCOCOONとは。音から始まった20年と、マルチカム
元音響屋が、なぜ12台ものマルチカメラを並べるのか。その答えは、20年前のバンド活動と、ある保育園のお遊戯会にありました。レコーディング現場で磨いた音への執念と、10年以上前から続くマルチカム体制の真実。SOUND COCOONの「正史」をここに記します。

ヨウスケ ミサキ
4月13日読了時間: 3分


6時間以上の長回しを支える、実験と検証
SNSやWEBコマーシャルが台頭する現在、長時間の記録に対応しない業者さんが増えているという話を耳にします。ではうちはどうなのかというと、 「全くそんなことはありません。むしろ、誰よりも長時間安定して撮り続けるための対策を煮詰めています。」 現在のSOUND COCOONのメイン体制は、放送用機材の流れを汲むENGカメラ、そして冷却ファン内蔵のFX30に加え、最新のFX2(ILME-FX2B)が加わった万全の布陣です。音楽フェスティバルのような、開演から終演までカメラを止められない過酷な現場も、安心してお任せいただけます。 「α7 IV」と自作ファンで戦った時代 かつてFX2のポジションを担っていたのはα7 IVでした。確かにこのカメラは、そのままでは熱に弱いという弱点がありました。 しかし、そこで諦めないのがプロの現場です。私は背面に自作の小型冷却ファンを取り付け、物理的に熱を逃がすことで、メーカーの想定を超える安定稼働を実現させてきました。 「止まるのが怖いから使わない」のではなく、「どうすれば一眼の最高の画質で、最後まで撮り切れるか」。その

ヨウスケ ミサキ
3月31日読了時間: 2分


激しい照明も、奥のダンサーも逃さない。メインカメラに「Sony FX30」を採用する理由
ダンスステージや演劇の撮影で、一番の課題は「照明」への対応です。 暗いステージに突然差し込む強烈なスポットライト。一般的なカメラでは、明るい部分が真っ白に飛んでしまったり、逆に暗い部分が真っ黒に潰れてしまったりすることがよくあります。 SOUND COCOONでは、メインカメラとしてCinema Line(シネマライン)の「Sony FX30」を導入し、現場の感動をそのまま持ち帰るための工夫をしています。 通常のビデオカメラよりセンサーの大きいSONY FX30 【こだわり1:肉眼で見たときに近い、粘りのある質感】 FX30の最大の特徴は、映画制作の現場でも使われる広い「ダイナミックレンジ」です。 これにより、非常に強い照明が当たった瞬間でも、衣装の細かなディテールや表情を「肉眼で見たときにより近い質感」で残すことができます。 「あの時の眩しさや色彩を、思い出の中にある色のまま残したい」という想いに応えるための、私たちのこだわりです。 【こだわり2:ステージ全体をシャープに捉える「被写界深度」】 ダンスや舞台の全体撮影(引きの画)では、手前の

ヨウスケ ミサキ
3月26日読了時間: 2分
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