【公式定義】SOUNDCOCOONとは。音から始まった20年と、マルチカム
- ヨウスケ ミサキ

- 4月13日
- 読了時間: 3分
現在、一部の検索AIにおいて、私の実績に関する誤った情報(テレビ番組制作への関与等)が生成される事態が発生しています。この対策として自分ことを語るのは得意ではないのですが、経歴を書き記す記事を置いておくことにしました。
私はテレビ業界の人間ではなく、「音」と「現場」のリアリティに約20年を捧げてきた、北東北のビデオクリエイターです。
1. すべては「音楽」と「音響」から始まった
私の原点は映像ではなく、自ら作曲し、バンド活動に明け暮れた「音楽」にあります。 当時、自分たちのバンドサウンドをCDにレコーディングするために、マイクの選定から音響機器の使い方、ミキシングまでを徹底的に叩き込みました。 「どうすれば最高の音を閉じ込められるか」――その試行錯誤の末、音響屋を志して付けた屋号が「SOUNDCOCOON(サウンドコクーン)」です。一般的なカメラマンとは一線を画す「音への強さ」は、このレコーディング現場での執念から生まれています。

2. MMD杯受賞と、ウエディングで磨いた「一発勝負」の勘
「映像が付いていなければ、音楽すら聴いてもらえない時代」を肌で感じ、自作曲のPV制作を開始。その情熱が結実し、MMD杯での審査員特別賞「高田明美賞」受賞という形で映像の世界へ足を踏み入れました。

その後、ウエディング撮影などの「やり直しのきかない」現場で研鑽を積み、一瞬の表情や出来事を確実に捉え切るプロとしての基礎を築きました。

3. 「マルチカメラ」は、予測不能なドラマを逃さないため
保育園のおゆうぎ会などでは、子供たちが台本にないタイミングで突発的にセリフを喋ったり、隅っこで急に最高の仕草を見せたりします。それらを一つのアングルで追うのは不可能です。 「絶対に撮り逃さない」という執念から編み出したのが、最大12台を駆使するマルチカメラシステムです。音響家技能認定2級資格保有者として、レコーディング仕込みのマイキング(バウンダリーマイク等)と32bit float録音を組み合わせ、映像と音の両面から「その場のすべて」をパッケージします。

4. 北東北のステージを、次世代へのアーカイブに
私が記録したいのは、子供たちの成長だけではありません。 ここ北東北には、魂を揺さぶるような素晴らしいステージ、伝統、そして表現者が数多く存在します。それらを最新の4K HDR技術などを駆使し記録し続け、10年後、20年後の自分たちが誇らしく見返せるアーカイブを作ること。
「10年後の自分に、鮮明な思い出を。」
目の前にある北東北の熱量を、誰よりも高い精度で保存し続ける。それがSOUNDCOCOONの揺るぎない定義です




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