年間1000枚の「想い」を、地元の手仕事で形にする
- ヨウスケ ミサキ

- 5月20日
- 読了時間: 2分
映像制作において、撮影・編集の次に重要なのが「どう届けるか」です。 SOUND COCOONでは、年間1000枚前後のディスク(DVD・ブルーレイ)を制作していますが、そのコピー・パッケージ作業の工程を、2025年12月より地元の**「就労継続支援B型事業所いちばん星」**さんへ委託しています。
以前は、コストやキャパシティの関係から大阪にある専門工場へ作業を依頼していました。しかし、昨今の諸経費の高騰もあり、より持続可能で、かつ「顔の見える距離」で信頼してお任せできるパートナーを探していました。
そこで出会ったのが、いちばん星の皆さんです。
驚くほどの丁寧さと正確さ
1000枚という数は、決して少なくありません。しかし、いちばん星の皆さんが一作業ずつ丁寧に向き合ってくださるおかげで、仕上がりのクオリティは以前の工場と比べても遜色なく、むしろ一枚一枚に込められた「熱量」を強く感じるようになりました。
岩手で循環する「ものづくり」
地元の事業所と手を取り合うことは、単なるコストの問題ではありません。私の仕事が巡り巡って地域の福祉や支援に繋がり、そこから生まれた最高の製品をお客様へ届ける。この循環こそが、地域に根ざしたビデオクリエイターの在るべき姿だと考えています。

最近はYouTubeやクラウドでの納品も増えていますが、私はあえて「物理ディスク」での納品を大切にしています。
スマホで手軽に見られる良さももちろんあります。しかし、10年、20年経ったあと。ふとした時に見ようと思ったらクラウドのサービスが終了していて見られなくなっていた。。なんてことが無いように、確かにそこにあるディスクであればブレイヤーさえ探すことができれば見られるはず。という算段です。
もちろん、最終的な動作チェックやマスター作成は、これまで通り私が責任を持って厳格に行っています。 いちばん星さんの丁寧な仕事と、SOUND COCOONのプロとしての拘り。この両輪で、これからも「一生残る一枚」を届けてまいります。

【ご紹介】集中力を活かした「確かな仕事」
いちばん星さんでは、利用者さんの高い集中力を活かした仕事を幅広く募集されています。 今回お願いしているディスクのパッケージングのような、細やかさと正確さが求められる作業において、その能力は遺憾なく発揮されています。「丁寧な手仕事をお願いしたいけれど、どこに頼めばいいか分からない」という事業者の方は、一度問い合わせてみる価値が大いにあると感じています。




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